母の想い
昨日今日と、朝から気持ちの良いお天気でした。
その気持ち良さに誘われて、引き続き部屋の掃除。
毎年この年は断捨離をしていて
今年一年で増えた者もさほどないのに
やっぱり捨てるものって出てくるものですね。
だいぶ部屋がスッキリしました。
クローゼットの中も整理してスッキリ!
うん、気持ち良い。
そして、整理していて出てきたものが母からの一通の手紙。
もう10年以上前にもらったものです。
当時は彼と付き合い始めたころ。
初めてできた彼。
喜びと心配が同居しながらも
暖かく見守ろうとしている親心を読みとることができました。
10年前、私はこの手紙を読んでどんな気持ちになっただろう?
その時の気持ちは覚えていないけれど
多分素直には受け取れなかったと思います。
今は母の気持ちをとてもありがたく思います。
心配、不安な気持ちはたくさんあると思います。
それでも口うるさい事を言わず黙って見守ってくれている。
なかなかできることではないのだろうなと思います。
子どものいない私はそれを体験をもって感じることはできないけれど...。
それは少し寂しくもあり申し訳なくもあり。
でも、こんなふうに思えるようになっただけでも大きな変化。
そう思います。